米百俵の真実

今から百年と少し前、越後(現在の新潟県)長岡藩で、米百俵を巡って人間の欲望と、心の神様の葛藤があった。
米百俵という、七万四千石あつた藩としてはごくわずかな米を贈与され、人々はそれを当然のことのように食そうとした。
飢えをしのぐためだ。
だが、食べれば数日で消えるこの米を、未来のため、今は我慢をして学校をつくろうとした男がいた・・・。
やがてこの米百俵は、人々の心の中の神様を呼び覚まし、実現不可能と思われた学校設立をなし遂げる。
すさんだ世の中で、それでも良心と志を持った「普通の人々」の話、それがこの物語である。

中経出版 (2001)
800円+税

ISBN-10: 4806115126
ISBN-13: 978-4806115120

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