朝日新聞出版 (2009)
780円+税

ISBN-10: 4022733063

ISBN-13: 978-4022733061

秋山兄弟 好古と真之

日露戦争で、陸軍を率いてロシア軍を圧倒した兄・好古。海軍参謀としてバルチック艦隊を壊滅させた弟・真之。

明治になって、たかだか40年弱で、なぜ秋山兄弟のような世界に伍する人材が生まれたのか?

「明治日本」という国とその国民の質の高さが、秋山兄弟という軍事的天才を生み出したということは、感じ取れる。しかしそれがどうやって、具体的にどんな教育や背景があって達せられたのか。

これまで軍事的要素を中心に語られることが多かった秋山兄弟。

彼らを生み育てた明治日本という背景を考察することで、人材が生まれる社会、条件とは何かを探る。

目次

第1章 戦闘開始―日露戦争の現場で
第2章 赤ん坊をお寺にやっちゃ厭ぞな―深い兄弟愛
第3章 秋山兄弟、近代教育に漬かる―最初は軍人志望ではなかった二人
第4章 初陣・日清戦争―騎馬と軍艦
第5章 海外で専門教育を受ける―ナポレオンとマハン
第6章 秋山兄弟以外の「秋山」たち―下級武士を動かしたもの
終章 秋山兄弟の遺産―何を残し、何を残せなかったのか

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